着物の防寒、プチD的に試し中です

こんにちは、プチDです。

今日の西尾(あづまやのある地域)は最高気温9度でした。
ちょっと外に出るだけでも、ガクガク。
知らず知らずに「寒い寒い」と言葉が漏れます(笑

極端に寒がりなプチDは、どうすれば防寒できるか実験中してます。

1.腹巻             ◯
2.肩当て(ゲルマニュウム入り) X
3.レギンスを履く        ◎
4.ズボンを履く         △
5.足袋ソックス二重履き     ◎
6.長襦袢厚地          ◯
7.半襦袢厚地(ダブルガーゼ)  ◎

・・・あ、今日のブログじゃ終わらないな。

さて、まずは古典的方法。腹巻。
これ、多少効果あります。
ただ、実際思ったほどじゃないんですよね。

まず考えたのはつける場所。
・地肌に着るか ◯
・インナーの上に着るか ×
・半襦袢の上に着るか ×

プチD的には、地肌が一番暖かかったです。
インナーの上だとずれたときに気持ちが悪い。

着物だと、インナーをささっと直せないので、ここがネックでした。
次に半襦袢の上ですが、
これ、最悪(笑
伊達締めのように、衿が固定されて着崩れしにくくなるかと思いきや、
お腹のところでくしゅくしゅ溜まって、ゴワゴワします。
くしゅくしゅ具合がインナーの上の比じゃありません。
夜ぬぐと腹巻が紐になってます(笑

次に腹巻本体
・お腹だけの普通の腹巻 ◯
・胸からお尻までの広い腹巻 ◯
・圧着タイプの普通の腹巻 ◯
この3種類を試しました。

結果、かわりません(笑
胸からお尻までの広い腹巻のほうが、くしゅくしゅしやすかったでしょうか。

っということで、結論!
「着物+腹巻」 効果あり ただし物凄い変わるわけではない
※プチDの個人的な感想です。
皆さんも試してみたい防寒具アイディア等あったら教えてくださいね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日のアイテム

2016kichisaburo_0201

KICHISABURO 薄紫

あづまやオリジナル、KICHISABUROシリーズです。

木綿ってどうしても無地・縞・格子とそればかリになってしまいますよね。
最初はいいのだけれど、何着か持っていると
「もっとオシャレしたいな。変わったものないかな?」

なーんて思う方も多いはず。
もちろん、正絹の着物を着るのもいいけれど、
普段からオシャレしたいですものね。

っということで、このKICHISABUROシリーズ、そんな悩みに応えて出来上がった商品です!
三代目がじかに見て選んできた柄行き。
京都の染め元の栗山工房さん独自の色使い。

木綿に見えない、とってもオシャレな着物です。

プチDひとこと。
防寒ネタ、結構あって驚きました@v@