織物は本当に奥が深い
こんにちは、最近好物は肉だという事に気が付きました。
でも、食べ過ぎるとくらくらしてしまう。むむむ。プチDです。
今日は3代目と生地の話をしていました。
あづまやが三河木綿をプロデュースしているのですが、
どうすればいい、こうすればいいなどなど。
僕が着物を見たとき、感動したのは織だったなーと思いつつ。
洋服大好きで、良く見ていた覚えがあるのですが、
平たい生地・ストレッチのある生地・プリーツ等を多く見た覚えがあります。
そこで、紬やスラブの糸をみたときの感動。
あのざっくり感。これは素敵となった訳です。
もちろん色柄の好みは十人十色だけれども、
きもの素敵!と言ってもらえるには、
織のすごさ、珍しさを見て感動してもらうのが取っ付きやすいのかなー。
なーんておもいつつ。
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今日のアイテム
デデンデンデデン
デデンデンデデン
「デニム (片貝木綿」
デニムって織り方なんですってね。
てっきり、紺や黒のごつごつした生地をさすのかと思っていました。
デニムの木綿、日本のおりだと全然違いますね。
ごつごつ感一切無し。
そして非常にしなやかです。
マネキンに着せて写真を撮っているのですが。
多くの生地だと肩の線がぴーんとはるのですが、
デニムだともーたれるたれる。
肩のラインにぴっちり沿うのです。
着てみたい!
ただもー、写真の取りづらかった事なんの(大笑い