夏の素材と言われるわけ
こんにちは。16、17とお盆休みでした。プチDです。
ゆっくり骨休め。
さて、先日機会があり小千谷縮の着物を着させてもらいました。
すーっごく軽いんですね!
肩に掛かる感じが全然違いました。
重さを測ると小千谷縮は約500g
そのときに着ていた遠州木綿が約630g
たった130gではありますが、
肩に乗るのが別物の印象でした。
それと麻をはおってからのひんやり感。
着た瞬間はもちろん、
ひんやりの持続感があって気持ちよかったなー。
夏物には夏物の訳があるんだなとしみじみ。
着物は着れば着るほど、素材だなと感じます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日のアイテム
She’s so kissable, huggable, lovable, unbelievable
She’s a mouthful of anything and everything a man could want
Up ’til now my life has been so lonely and boring
I never thought I would find someone so
「小千谷縮」
っというわけで、夏着物の王様です。
涼しい、軽い!
「夏は暑くて着物着なくなっちゃう・・・」
そう思えばこそ、小千谷縮!
涼しいのはもちろんなんですが、
軽さのウェイトって大きいと思うんですよね。
夏ってなんだかんだ体力奪われて、
寝て起きるだけでもバテちゃう。
そんなバテバテの体だからこそ、
服のほんのちょっとの重さで、
疲れ方が違うのではないかなーと。
そんなふうに思うのでした。