着物はこんな風に着たい!『裄』編【プチD着物勉強日誌】
こんにちは。背骨がバキバキ、プチDです。
いい姿勢で過ごすの大事。

さて、寸法関係の問い合わせを最近多くいただくので、
部位に合わせてご説明をしようと思います。
・・・このシリーズ1週間でおわるか?

まず、裄。
ここは完全にお客様の好みで決めていい部分です。
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画像でわかる通り、手の長さの部分です。

裄の長さは長ければ長いほどかしこまって見え、
短ければ短いほどカジュアルにみえます。

一般的には、首のグリグリから(わかるかな?)手を45度の角度にしたて、
手首のくるぶしまで測った長さです。

現在の流行は長め。くるぶしが隠れる程度が好きな方が多い印象です。
ちなみに仕事着で着ているのプチDとしては、
くるぶしにつくかつかないかくらいが動きが軽快だと感じます。

実際、短いほど動きやすく、
水仕事をしている時などはどうしても長いと億劫に感じます。

生活スタイルと好みによって変えるといいですね!

次は裄2 肩幅と袖幅についてブログをお届け。

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今日のアイテム

nono2016-gritter0401

nono グリッター
のののグリッターシリーズから蘇鉄です。
全制覇していきますよー。

この柄、非常にカジュアルで、ポップな印象を受けます。
ひとめで「着物を好き!」と、楽しんでいらっしゃるのがわかります。
もちろん着物も素敵ですが、
プチD的には羽織がオススメ。

シャープな模様が、よりカジュアルで、ワクワクとした雰囲気を演出します。
シティルックないまどきの反物です。