紙で着物を作ろう！
こんにちは、肩を伸ばすのが気持ちいい。プチDです。
運動した翌日の、あの痛気持ちいい感じ。
さて、今日は着物の柄出しを考えていました。
皆さんご存知の通り、着物って柄が入ると
パターンっていっぱいあるじゃないですか。
好みのパターンをどうすれば分かりやすく伝えられるかな？
っとうことで、今日は【紙で着物を作ろう！】を実際作ってみました。
※紙で着物を作ろうとは：ユーストリーム放送
第77回 紙で着物を作ろう！知って欲しい着物の構造
自分で作りたい方はこちら：紙で着物を作っちゃおう！ （A4用紙で作れます）
着物って、触れれば触れるほど考えられているなと実感します。
生地に無駄のない構造。
合わせ方を変えることで変わる雰囲気。
そして、組み合わせパターンの多さ。
生地に対しての真剣度がすさまじい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日のアイテム
My life is brilliant.My love is pure.
I saw an angel.Of that I’m sure
You’re beautiful. You’re beautiful.
You’re beautiful, it’s true.
「麻の長襦袢」
麻の長襦袢っと言ったら、ご存知小千谷縮。
小千谷はすごいですね。
個人的に、「麻と言ったら小千谷、小千谷と言ったら麻」と骨髄反射で結びつけてしまうほどです。
今日はそんな小千谷の長襦袢をご紹介。
小千谷にもいくつかメーカーさんがあり、
各社デザインや製法を研究していらっしゃいます。
ここは吉新織物さんの長襦袢。
コンニャクをつかった糊付けほうほうで有名で、
パリッとハリのある生地です。
ほんと、麻はすずしいんだ。
