履物をどうすればいいのかな?
こんにちは、プチDです。
あるあるネタの第三弾(プチD体験談)。今回は足元のお話し。
1草履・雪駄が滑る
ちょっといい革靴を買った時、
「おっとっと」
ツルッと滑ったり、姿勢を崩したりということはありませんか?
草履や雪駄も底が革でできていて、やっぱり滑ります(笑
新品をおろした、お洒落したときこそ危険。
底面素材やグリップは見ておくのが大事だなと学びました。
2カカトがすぐ削れる
カカトの素材、
草履なら半月型
雪駄ならカマボコのような型のカカトがついていることが多いです。
これ、殆どのものは柔らかく、削れやすいです。
1万円の履物を買って、2日でお釈迦にした経験があり(笑
「えー、1万円なのにこのレベル!?」と思った覚えがあります。
カレンブロッソ等丈夫なものは別として、
一般的なもの・柔らかそうなものはカカトを修理or補強して履くべきだなと思いました。
3カカトが外れる
2とほとんど同じ。
カカト,どんな風になっていますか?
釘で打ってあるものが多く、
実はカカトはまだまだ残っているのに
釘の頭が削れてパコッとハズレてしまうことがあります。
まだカカトが残っていると思っても、外れる時があるので要注意。
4履いていて痛い
鼻緒が細い!硬い!
すげ具合がキツすぎる!
要因は様々ですが、ぴったりフィットしたものがいいですね。
プロに相談、大事。
今日のアイテム
「久留米絣 バラ柄」
久留米絣の変わった柄。
上品なモチーフながら、
久留米の素朴な雰囲気が絶妙なバランス。
絣になると、素朴な雰囲気が出ますよね。
着物が好きな方にこそおすすめです。
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