3代目です。
きものサローネin日本橋へお越し下さいました、たくさんのお客様へまずは御礼申し上げます!
約5千名の方が来場されたと聞きました。
今年はなんと、僭越ながら私が9月のサローネYUITO会場の責任者として任命されたのですが、約1年の長い準備期間もあっという間に過ぎ、本番も嵐のように過ぎて行きました。
今、少しホッとしていますがまだまだ10月28日から3日間のCOREDO室町のイベントが控えていますので皆さんも是非ともご来場下さいませ!
さて、振り返れば反省ばかり残る私ですが、思い出とともにこれから3回ほどにわけてブログに記そうと思います。サローネにご来場下さった方も遠方などで行けなかったという方も、そもそも「きものサローネ」の存在を知らなかった方も、ご覧いただけますと幸いです。
前日搬入&準備
私達きものサローネ実行委員会は搬入準備&打ち合わせのため前日入りしました。
昨年と違い、今年は什器などは全て前日搬入しましたので、昨年と比べて当日の出展者さんの準備もスムーズに行きました。
午前8:00に西尾をサブDが運転する車で出て13:30頃に会場に到着すると、すでにこの状態。
さぁいまから準備だぞと力が入りました。
6階を覗くとそこはもうすでに各出展者さんから送られてきたダンボールの山。。山。。。山。。。。
1年間、準備を共にした実行委員のメンバー、藤井絞(株)藤井浩一さん、(株)三才 斉藤上太郎さん、(株)京扇の鈴木康裕さん、趣通信の藤森啓敏さん。あの量のダンボール箱を各出展者さんのブースへ運び込みました。後からお手伝いに来て頂いた私のお仲間の出展者さん(九州の毛利君や池田君)本当にお疲れ様でした!
このイベントのトップ、実行委員長の天野豊さんと私の嫁さんで荷物の整理と運び出しの指示など。
私はイベント全体の設営状況の確認とイベントステージの業者さんや司会の方、ボランティアリーダーの方との打ち合わせなどで大忙しでした。
前回の着物カーニバルin京都からのコラボ、日本酒(純米酒専門 八咫)代表の山本将守さん。今回も東京にも進出されているとは言え私からの誘いに快く出展を引き受けて下さりありがとうございます!
絶対に忘れられない、こちらも毎回のように友情出展下さる、ラ・コンチュル オカヤスの岡安且憲さん。
あづまやもオカヤスも愛知県西尾市にあり、お抹茶の生産では日本有数の産地で、その抹茶を利用した洋菓子をご用意いただきました。
てれびじょんに出演下さったイギリスの大学から留学されているジュリさんも勉強とお手伝いのため来てくださいました。
今回のあづまやのもう一つの挑戦、YUITOの会場からのネット生放送!
LANの取り出し口が予定の場所と違って焦りましたがどうにか設営&テスト終了。
外部配信の大変さを身をもって知りました。いつものクオリティーで放送するには3時間は準備に必要ですね。
実行委員会のすべての前日準備が終わったのが19:30頃でしたか。よく覚えていません。このあと明日からの出展にも関わらずお仲間の出展者さんがどこからともなく集まってきて、明日からの本番に向けて小さな決起集会が行われました。
次のブログは、いよいよ本番の様子を書きたいと思います。
準備に携わって頂いた実行委員さん、そして設営業者の方々に感謝します!