プチDの感想です。
こんにちは。換気扇を購入しました。プチDです。
忙しい合間に設置を手伝ってくださった方に感謝を。
今日は僕の着ている着物を1着紹介します。
米沢の木綿でkippe。あちらのことばで「着よう!」
という意味だそうです。
発色が綺麗なものが多いです。
明るいオレンジだとか、ターコイズ、グレーパープル等、
なかなか他の木綿では見ない色が揃います。
着ているとウキウキ。気持ちが明るくなる色バリュエーション。
生地感はふわり、ゆらりとした感じ。
軽やかではありますが、重量感もあり、肩に優しく沿います。
特徴的なのが、表面のシボ感。
ストライプの白い箇所はしっかりとハリ感がありつつ、
色の入ったところは凸凹ができます。
洗濯していくと、より凸凹が強調されます。
イメージとしてはしじらが近いでしょうか。
しじらよりも若干緩やかなウェーブですね。
この凹凸とふわりとした生地感の相乗効果で、
肌触りは優しく気持ちがいいです。
同様に、凹凸があるために綿特有のシワ感は目立ちづらいです。
注意点としては、凹凸がかかればかかるほど、
生地が引っ張られるので身丈が短く感じます。
※縮んでいるわけではありません。アイロンがけをすると元の長さに伸びます。
そのため、プチD的には「ちょっとしたxx」よりも完全普段推奨です。
特に男性は対丈で作るので、凹凸が身丈がダイレクトに響きます。
もし、男性でキチッと着たい!という場合は、
アイロンがけをするちょっとした愛情というか、
思いやりが必須な子になってきます(笑
また、プチDはいまのところ120日〜150日ほど着たのですが、
このくらい着るとピリングのケアは必須です。
首にもこもことしたものが当たる感触があります。
季節感てきなものは、やはり春のようなうららかな日が気持ちいいです。
プチDは身長165cm,体重50〜55kgの極端な痩せ型で、極端な寒がりです。
一般的な女性の人と同じか、ちょっとさむがりくらいかな?冷え性とまではいきません。
そのプチDの感覚として3月ごろは(愛知県西尾市です)、
厚めの襦袢やちょっと暖かいものを入れたほうがいいかなーという感じ。
4月、5月ごろは最高。
5月の末の季節の変わり目になると暑いです。アウト。
ちょっと過ぎて、不思議と6月の中頃はギリギリ着れるかなという印象でした。
それ以降は湿度が出てムレ感を感じてアウト。
冷房の効いた乾燥した環境下なら、その人の好みかな?という感じです。
6月中旬のこれはkippe云々ではなく、
急に暑くなったものだから、体が温度変化についていけず、
何着ても暑いと感じたのではないかなと考えています。
っということで、今日の商品紹介はkippe。
9月〜10月ごろに着始めたら、パーフェクトなタイミングで、良さをめいっぱい味わえます・v・
そろそろ秋物かな?とお考えの方、是非お勧めします。