濡れっぱなしだけは避けたいです
こんにちは、プチDです。
今朝、西尾はうっすらと雪が積もっていました。
こういう雪、なんて名前がついているのでしょうね。
さて、昨日のブログに引き続き寒い日の雨・雪対策です。
昨日は重ね履して、暖かくするという話をしました。
ただ、雨や雪が降っていると
足袋がびちゃびちゃになり、ずーっと足が冷えてしまいますね。
足が冷えると、全身冷えるので、ガクガクブルブル。
プチDも経験したことがあり、
無理無理、足袋を履きっぱなしだったのですが一日中凍えていました。
屋内に入っても、なかなか乾かないんですよね。
その間どんどん熱を奪っていくので、たまりません。
濡れた足袋ほど辛いものはありません。
そんなとき、どうするか。
1足袋を脱ぐ
濡れた足をふけばおわり。
かなり無理矢理な方法ですが、効果は大です。
「裸足だと寒いじゃないか!」
と思われるかもしれませんが、プチDの実感では
濡れっぱなしと比べると全然違います。
ただし、見た目の問題もあるのでTPOはご自身の判断で。
2撥水足袋カバーを履く
こちらは「濡れなければいい!」
という発想です。
足袋カバー、お茶の方にはおなじみでしょうか。
靴下のような伸び縮みするカバーです。
足袋の上から履き、足元をガードします。
お家に上がるとき等は、こちらを脱いであがります。
店長も使用したことがあり、使用感は◎とのこと。
参考になりましたでしょうか。
ぜひお試しください。