半襦袢は、気軽で便利
こんにちは、プチDです。
さて、先日ブログで半襦袢について触れたのですが、
皆さん半襦袢は着ていますか。
半襦袢、名前は聞いたことあるけれど、
実際着たことないという方も多いのではないでしょうか。
こんなやつ。
体に触れるところが、晒(さらし)という綿の生地です。
袖の部分は好みによって変えられます。
うそつき半襦袢とも言い、
本物の長襦袢ではないのですが、長襦袢を着ている風に見えます。
プチDももともと半襦袢を着たことがなかったのですが、
これが普段着だと本当に楽。
肌に触れるアイテムは、どうしても洗濯したくなりますよね。
プチD「でも、長襦袢を度々洗うのは、いちいち畳まないといけないので面倒。」
いつも洗える長襦袢を、くるくるザブザブで洗っていたのですが、
たたむ手間のせいで、すぐに洗えないということありました。
でも、半襦袢なら
プチD「洗濯ネットにいれて、洗濯機にポン」
非常に楽です。
その他にもいいところがあるのですが、
長くなりそうなので、続きはまた今度!
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今日のアイテム
「へちま前板」
へちま素材でできている前板です。
綿布の間にへちまが芯材としてはさんであります。
さわってみると、へちまがふっくらとして、入っているのがわかります。
「帯をするとむれちゃって・・・」
そんな声をよく聞きますが、
へちまの前板は風通しが良く、むれ感を軽減。
あづまやの若女将も愛用のアイテムです。
お悩みの方は、是非おためしください。